【Press Release】受付業務の全てをアプリで代行、レンタルスペースを無人運営で収益化!会議室シェアのスペイシー、受付アプリ「ワークスペイシー」を開発
国内最大のワークスペースのシェアリング事業「スペイシー」( https://www.spacee.jp/ )を展開する
株式会社スペイシー(本社:東京都港区、代表取締役 内田圭祐、以下「スペイシー」)は、
スペース運営に必要な本人確認・入退室管理・決済機能をオールインワンで搭載した受付アプリ「ワークスペイシー」
( https://www.spacee.jp/workspace/ )を10月3日(水)より提供します。
■「ワークスペイシー」の特徴
「ワークスペイシー」は、飲食店や学習塾、不動産の空室やデッドスペースなどといった既存の遊休スペースの入り口に
Androidタブレット端末を設置するだけで、誰でもレンタルスペースとしてスペースの運営が可能になるアプリです。
人工知能による画像認証技術を搭載したスペイシーパス(下記「スペイシーパス概要」参照)を応用することで本人認証を自動化し、
24時間無人でも、安心してスペースを貸出しできます。※
利用方法は、本アプリをお手持ちのAndroidタブレット端末にダウンロードするだけの為、専用端末の設置等の手間もかからず、
またこれまで高額であることが多かった顔認証システムを無料で手軽に導入いただけます。
※顔認証の他、二次元バーコードやID/パスワード認証にも対応
■開発の背景と特徴
モバイル機器・通信の発達や働き方改革の推進により、場所にとらわれない柔軟な働き方が増える中、
社外での適切なワークスペースが不足している現状があります。一方、従来のサテライトオフィスの提供には
物件取得費用や内装費用などのコスト負担が多く、民間の参入が遅れていました。そこでスペイシーは、
あらゆる遊休スペースの所有者が誰でも簡単にシェアリング型のワークスペースを提供できるよう、本アプリを開発しました。
本アプリをインストールしたタブレットを設置することで、入退室や集金管理などの受付業務を自動化し、
既存の遊休スペースをサテライトオフィスとして活用できるようになります。
■今後の展開
遊休スペースのシェアリングを通じたサテライトオフィスを提供することで、今後益々広がっていくテレワーク需要の受け皿を整備してまいります。
また通勤ラッシュの緩和に寄与するため、都心部だけでなく就業場所の不足が顕著な郊外やベッドタウンのある地域を含め、
シェアリング型のサテライトオフィスの拡大を進め、1,000拠点50,000席の提供を目指してまいります。
■ワークスペイシー概要
提供開始日 :2018年10月3日(水)
料金 :無料
対応端末 :Android5以上(7インチ以上のタブレット)
機能 :本人確認・入退室管理・決済機能及びスペースの空室管理
利用方法 :Google Playからアプリをインストール
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.spacee.app.android.reception
■スペイシーパス概要
概要 :人工知能による顔認証を用いた、入退室管理・決済・開錠・本人確認システム
URL :https://www.spacee.jp/pass/