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【Press Release】スペイシーから日本初となる脳ドック検査機器のシェアサービスと自宅の庭をシェアして野菜づくりを楽しめるサービスが同時に登場「Spacee Now!」(スペイシーノウ〔脳と農〕)8月下旬より提供開始

国内最大の貸し会議室シェアサービス「スペイシー」を運営する株式会社スペイシー
(本社:東京都港区、代表取締役 内田圭祐、以下「スペイシー」)は、遊休資産を活用した新たなサービス
「Spacee Now!(スペイシーノウ)」( https://www.spacee.jp/now/ )として、
クリニックの営業時間外に9,800円(税込)※で脳ドックを受診できる「スペイシー脳ドック」と
自宅の庭を家庭菜園として貸し借りできるマッチングサービス「スペイシーファーム」を8月下旬より開始します。

■「Spacee Now!」(「スペイシー脳ドック」「スペイシーファーム」)の特徴
・1回9,800円で受診可能!病気の早期発見にも貢献するスペイシー脳ドックについて
スペイシー脳ドックは、クリニックの診察時間後のMRI機器の非稼働時間を活用することで、
通常3万円以上するMRI検査(脳ドック)を9,800円(税込)※で受けることができるサービスです。
利用者は費用面でのハードルが低くなるため気軽に受診することが可能になり、病気の早期発見にも繋がります。
また提供するクリニックはこれまで使われていなかった時間外に機器を稼働させることができるので、
高額な医療機器を最大限まで活用することが可能です。
なお本サービスは、まずは菅原脳神経外科クリニック(東京都八王子市)にて提供を開始し、
今後も施設を拡大していく予定です。
※順次拡大予定・提供施設により価格は変動いたします。

・スペイシーファーム(農)について
スペイシーファームは都市部の空き家や団地の庭、農地の空きスペースを、
家庭菜園スポットとして貸し出すマッチングサービスです。
オーナーは今まで畑として使われていなかった場所を家庭菜園スポットとして貸し出すことで収益が得られ、
利用者は身近にある自分の気に入った場所で野菜づくりを楽しむことができます。
育てる野菜はプロの農家監修のもと手間のかからない野菜を厳選して提供するため、
野菜づくりが初めての方でも安心して借りることができます。

■サービス開始の背景
現在日本では少子高齢化が進み、老朽化や建物自体の利用者の減少によって農地やビル、
病院など空き家だけでなく様々な遊休資産が生まれています。
スペイシーではこれまで遊休スペースを活用し、首都圏を中心にワークスペースのシェアサービスを展開してきましたが、
そのノウハウを活かすことで不動産に限らず様々な遊休資産を活用できればと考え、今回のサービス開始に至りました。
「Spacee Now!(スペイシーノウ)」の提供により、物や土地の活用度を限界まで高め、
人の流れを増やすことで経済の活性化、更には過疎化が進んだ地域の再生にもつながればと考えております。

スペイシーは今後も様々な遊休資産の有効活用に積極的に取り組むことで、これまでなかった新たな価値を創造してまいります。

■サービス概要
サービス名 :スペイシー脳ドック
サービス内容・料金 :9,800円(税込)※
開始日   :2018年8月23日(木)
場所          :菅原脳神経外科クリニック 東京都八王子市万町175-1
※順次拡大予定・提供施設により価格は変動いたします。

サービス名  :スペイシーファーム
開始日       :2018年8月31日(金)

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