【Press Release】累計利用者数100万人突破、会議室シェアのスペイシーがコワーキング事業へ参入!日本初!席単位で利用可能なワークスペースのシェアサービス10月13日より提供開始
国内最大の貸し会議室サイト「スペイシー」(https://www.spacee.jp/)を運営する株式会社スペイシー(本社:東京都中央区八重洲、代表取締役 内田圭祐、以下「スペイシー」)は、日本初となる席単位で利用可能なスペースのシェアを、2017年10月13日(金)より、「スペイシー」にて開始いたします。全席Wi-Fi、電源完備で、30分50円から利用が可能です。
■参入の背景
現在日本では「働き方改革」への取り組みにより、リモートワークの導入やフリーランスの増加など、働き方の多様化が進んでおります。そのような状況の中、スペースマッチングサービスを提供するスペイシーが、席単位で格安スペースの貸し出しを始めることで、リモートワークを推進し、移動時間の短縮によって残業時間の縮小に貢献できることから、今回のサービスを提供するに至りました。
■30分50円から利用できる低価格の理由
ビルの空室やオフィスの一部、店舗の営業時間外など、使われていない時間と場所は、利益を生まないままの状態です。その遊休スペースをマッチングすることで、利用者は低価格で使 用することができます。
■サービス特徴1
スマートフォンから1分で簡単予約!外出・出張中でも気軽に利用可能 席単位で利用できるワークスペースの提供は、会議室シェアサービス「スペイシー」のノウハウを利用し、遊休スペースを活かした時間貸し且つ席単位での利用可能なスペースになります。ユーザーはPCやスマートフォンから1分で検索・予約が可能で、ユーザー登録を行うと、Wi-fiや電源が完備されたワークスペースが利用できます。上記に加え女性がより手軽に化粧直しや着替えができるよう、メイクアップ道具、アイロン、ドライヤーなどが利用可能なパウダールーム、フィッティングルームを併設する他、ヘアスタイリングサービスの提供も。また男性向けには洋服用のプレススチーマーなどの提供を予定しております。
■サービス特徴2
不動産オーナーは、遊休不動産の活用により収益UPスペイシーのサービスを利用することにより、不動産のオーナーはアセットの稼働時間を増やすことができます。これにより資産の有効活用が実現し、収益0だった場所が価値のある場所に変わります。
■サービスの展望、今後の戦略について
今後も、遊休スペースの有効活用とリモートワークを進めていきます。誰でも利用できるワーキングスペースを用意することで、利用者の情報交換や人脈形成など、新たなビジネス創出 のきっかけを提供します。さらに今後は、急速なエリア拡大を行い、1年後には20,000席の提供、50万人の利用を目指します。
スペイシーでは、今後も様々なスペースの利用が可能になるプラットフォームを提案し、遊休アセットを有効的に活用できる社会を創るために貢献していきます。
【新サービス概要】
内容 :席単位で貸し借り可能なスペースのシェアサービス『スペイシー』
URL :https://www.spacee.jp/work/
提供開始日 : 2017年10月13日(金)
場所 :新宿・渋谷・恵比寿・池袋・東京駅など都内主要駅近くに約40箇所1,000席
【株式会社スペイシー会社概要】
株式会社スペイシーは「個人が持つポテンシャルを最大限発揮できるワークスペースを提供する」をミッションに掲げ、ビジネスミーティングや研修などビジネスに活用できる会議室スペースを1時間500円から、席単位でワークスペースを30分50円から貸し借りできるマーケットプレイス「スペイシー」を提供しています。首都圏を中心とし3,000室以上の会議室や研修施設・イベントホール等、また約40箇所1,000席のワークスペースを取り扱っており、ビジネスパーソンを中心とした累計利用者数は100万人を突破しています。
会社名 :株式会社スペイシー
所在地 :東京都中央区八重洲2−2−1日本酒類販売新八重洲口ビル2F
代表者 :内田圭祐(代表取締役/CEO)
設立:2013年10月
事業内容 :会議室・ワークスペースのシェアサービス「スペイシー」の運営 URL :http://www.spacee.co.jp
Facebook :https://www.facebook.com/spacee.jp/
本件に関する報道関係者お問い合わせ先
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社スペイシー 広報担当:加藤・林
E-MAIL:press@spacee.co.jp